客車ランキング
メーカー:KATO
価格:13,650円
絶大な人気と「初代ブルートレイン」という愛称で親しまれた20系寝台客車は、しだいに14系・24系などの後継車両に活躍の場を譲り、平成9年(1997)11月28日惜しまれつつ引退となりました。 最後の花道として、EF58 150牽引による快速「さよなら20系客車」号が新大阪~岡山間の片道で運転され、その栄光の歴史に終止符を打ちました。
メーカー:TOMIX
価格:10,080円
14系座席車は、先に登場した臨時・団体列車用の12系客車をベースとして、1972年に登場致しました。 臨時の「つばさ」「踊り子」などで使用された他、1980年代からは夜行列車に使用されていた旧型客車の後継車として「十和田」「八甲田」「津軽」など、上野~青森間を結ぶ急行列車や関西圏の臨時列車など、全国で活躍致しました。
メーカー:TOMIX
オハ61 価格:1,785円
オハフ61 価格:2,310円
オハニ61 価格:2,520円
オハユニ61 価格:2,520円
61系は、老巧化した木造客車の台枠を流用して製造された客車で鋼体客車と呼ばれました。 同系は約3500両が改造され、戦後復興期のローカル輸送に活躍しました。 車掌室のないオハ61形は1951年に登場し、1052両製造された3等(普通)座席車で全国で使用されました。 オハフ61形は、オハ61形の車掌室付緩急車として、主に編成の端に連結されていました。 オハニ61形は座席普通車、荷物車が一緒になった合造車、オハユニ61形は郵便車、荷物車、座席普通車が組み合わさった合造車で、どちらも1952年に登場しました。
メーカー:KATO
価格:11,550円
スロ81系お座敷客車は、各地の鉄道管理局で昭和47年(1972)からスロ62、スロフ62などをベースに改造された車両です。東京南局のスロ81系お座敷客車は、東京ゆかりの「柴又」「向島」「花川戸」「深川」「湯島」「鳥越」という愛称がつけられました。 製品は「シナ座」とも呼ばれた東京南局時代のブルー塗装に白帯2本の車両をプロトタイプに再現しました。 お座敷客車は、運転する線区や時期によりさまざまな機関車が牽引しましたので、レイアウトでの運転もEF58やEF65、DD51などに牽かせて楽しめます。
メーカー:KATO
価格:12,600円
戦前・戦後を通じ国鉄を代表する特急列車「つばめ」の東海道本線名古屋電化時昭和29年(1954)頃、スハ44系を中心に編成された13両編成をプロトタイプに製品化。 牽引機は、電化区間東京~名古屋間は茶色のEF58初期形、当時非電化だった名古屋~大阪間はC62東海道形のリレーで所要時間約8時間で結んでいました。