特急・急行形電車ランキング
メーカー:TOMIX
価格:16,380円
485系特急電車は、先に登場した481・483系をベースに、電動車ユニットを加えた系列です。 同系うち、奥羽本線電化開業用として1976年以降に増備されたグループは、耐寒・耐雪構造が強化され、1000番台に区分されました。 同番台は、冬期にも安定した性能を発揮し、「冬に強い電車」として奥羽本線の「つばさ」「やまばと」を中心に活躍しました。
メーカー:KATO
価格:16,380円
リゾート列車の草分けとして、昭和34年(1959)に登場した157系は、「日光形」の愛称で親しまれ、準急「日光」「なすの」として活躍したあと、昭和51年(1976)の引退まで、特急「あまぎ」、「白根」などで活躍しました。 昭和44~51年頃(1969~1976)の姿をプロトタイプに再現しています。
メーカー:グリーンマックス
価格:3,150円
実車が引退してからすでに20年以上経過していますが、未だに(流電)ことクモハ52の勇姿は語り継がれています。 もともとは1936年、東海道本線の京都~神戸間の(急電)用に投入され、戦後、阪和線を経て飯田線入りしたものです。 飯田線に投入後も、オレンジ色と青色の快速色をまとい、ヘッドマークを掲げて快速で活躍したり、飯田線のPR映画にも登場したりと同線の主力として活躍しました。 登場時の優雅なスタイルは時代を経るごとに崩れてきましたが、最終期のスタイルも風格があり、南部の通勤列車や北部の田切の大カーブを進む姿、どれを取っても絵になりました。
メーカー:マイクロエース
価格:20,370円
153系は1958(昭和33)年に登場した最初の国鉄新性能急行型車両です。 1970(昭和45)年に運転を開始した「新快速」は好評を博し、更なるサービス向上のために急行型として活躍していた153系1972(昭和47)s年に「新快速」に投入されました。 4M2Tの6両編成が組成され、ライトグレーにスカイブルーの帯を纏った専用塗装となり「ブルーライナー」と称して15分ヘッド、京阪間を29分で結ぶダイヤで俊足を誇りました。 しかし、増大する乗客に2扉デッキ付の車体構造が対応できないことや車両の老朽化に伴い、1980(昭和55)年より順次後継となる117系にその任を譲り引退しました。
メーカー:KATO
価格:17,220円
683系は681系の増備・改良形として、平成13年(2001)3月に登場しました。 編成は6両と3両で構成され、運用面での利便性を向上させるため全先頭車に自動解結装置を装備し、クロ683以外の全先頭車が貫通構造となりました。 681系との併結も可能で、6両編成+3両編成+3両編成の最大12両編成の特急「サンダーバード」として関西~北陸を結んで活躍中です。