近郊・通勤形電車ランキング
メーカー:KATO
価格:12,600円
211系は国鉄時代の昭和60年(1985)、新しい時代のニーズにマッチした近郊形電車として登場しました。軽量化、保守の軽減化を図ったステンレスのボディ、FRP製の前面マスク、ボルスタレス台車等の近代的な設備を誇っています。 また平成元年(1989)2月からは、ダブルデッカー(2階建)グリーン車を在来線としては初めて採用し、話題となりました。 3000番台は勾配線区対応の車両で、寒地対策としてスノープロウ・耐雪ブレーキ・客ドアの半自動化・レールヒーター等が装備されています。 またラッシュ時を考慮してロングシート化された室内も特徴です。
メーカー:グリーンマックス
価格:10,290円
2003年12月より、JR西日本所属の201系C8・C19編成を皮切りに、体質改善工事が施工され始めました。 ベンチレーター、戸袋窓の撤去、サッシ窓、ヘッドライトの意匠変更、張上げ屋根化、排障器の更新(強化型スカート)など、国鉄時代から引き継いだスタイルを尊重しつつ、現代の標準に揃えた仕様に変更され、大阪環状線(オレンジ)とJR京都・神戸・宝塚線(スカイブルー)でそれぞれ活躍中です。 また、2006年末からはJR関西本線(大和路線)・和歌山線・桜井線にウグイス色の車両が投入されました。 本製品はウグイス色のJR関西本線(大和路線)、和歌山線、桜井線で使用されている車輌です。 関西方面はもちろん、関東圏でも実現しなかったカラーリングは話題性も十分です。
メーカー:KATO
価格:11,550円
E531系は、平成17年3月に常磐線403・415系置換え用として登場したJR東日本の近郊形交直流電車です。 首都圏で活躍中のE231系をベースとしていますが、交直流電車特有の屋根上機器やフロントマスクのデザインが一新されたことなどが特徴です。
メーカー:トミーテック
価格:3,780円
国鉄62系電車は1974年に登場した電車です。 旧型国電の下回りに115系並の車体を新製したものですが、裾が元の車両の台車に合わせ窄んでいるのが特徴的です。 1981年の引退まで身延線(富士~甲府間)で活躍しました。 鉄コレでは第9弾でクハ66・モハ62の2両を収録していましたが、今回は台車の仕様が違うタイプを実車同様の4両編成で製品化し、前面・スカートは偶数と奇数で作り分けされています。
メーカー:TOMIX
価格:10,395円
321系は207系に代わって2005年より新製された軽量ステンレス車体を持つ、JR西日本の次世代通勤電車です。 2005年の秋より東海道・山陽線福知山線に投入され営業運転を開始しました。 製品は最新鋭通勤型電車の321系の2次車をプロトタイプに、両先頭車に加えてフライホイール付の動力機構を採用した中間モーター車から成る3両を基本セットとし、中間車のみの4両を増結セットとしています。